日本昔話(選挙権と社会環境)

昔、制限選挙の頃は一定以上の税金を納めないと選挙権がない→ある程度の所得を持つという事は、生活にゆとりがある?
生活にゆとりがあるという事は、情報を得やすい環境にある→毎日午前様だと政策や今ある問題を知る時間がない*1→選挙に関心を持てない
  

このように考えると、政治に関心を持ちたくても持てないから、選挙の時に情報源としてのマスメディアの影響力が大きかったのか

公を語る上で、ニートが最高の選択肢だというのはある意味では正解。
そして、公を語られると困るからと、”ニートは穀潰しだ、ニートをぶっ潰す!”と叫ぶのも解決方法としては適切。ただしニートを潰したからといって発展する事はないし、むしろ暗へ進むのかも。

*1:もしくは疲れきって公について考えられない