「今の大学を選んだのは、ある意味では正解だったかもしれない」という事

はてなDのどこかで読んだ「大学で学ぶのは教養」と言う事が事実ならばだけど。
課題に追われる事もなく、ゆとりゆとりで過ごしてきたからだとは思うけど、物の見方が変わってきたような気がする。
おそらく、高校時代に勉強しまくって*1、第一志望の大学(の学部)に入って、2年の教養+2年の専門で社会の即戦力*2になるのもある意味では正解なのだろうとは思う。でも、それは選択肢の一つに過ぎないと。

*1:勉強しまくっても成果が出なければ意味はなかったんだけど

*2:だって社会には育てる力がないから、教育研究の場にアウトソースされたとも言えるし。+OJTで使い物になるんだろう