その２
高尾着がだいたい０１００頃だったと思う。なんか駅から追い出されるから駅を出るついでに翌朝の駅が開く時間を聞く。漫画喫茶かホテルだと滞在時間は短くしないとね。ホテルなんて泊まれないから*1、カラオケか漫画喫茶を探す。
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カラオケと漫画喫茶見つかったけど、カラオケで４時ごろまですごせるだけ金がないから漫画喫茶ですごす。でも漫画もインターネットも大してやらないで寝る。寝ないとやばいし、ただでさえ想定外の事態が起きたんだし。
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たいして寝ないで時間が来たので駅に向かって朝食とりながら待っていた。今日は普通列車で４〜５時間乗りっぱなし。
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始発に乗って大月まで。大月までは起きていた、と思う。
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大月で乗り換えてからは、大月→甲府、甲府→松本は言うまでもなく普通列車。ついでに爆眠してしまい、甲府駅では車掌さんが起こしてくれるのが１、２分遅くなっていたら、普通松本行きに乗れなくなって終わることは見えていた*2。特急使うと財政的にやばいので避けたい。
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松本駅についても眠っていて車掌さんのお世話になる、感謝。松本駅が微妙にきれいだったり、北ア南部？がよく見えていい感じ。そこから大糸線で白馬まで行くよ。ここからは２Ｈの行程。何とか座れたが、座れなかったら２Ｈぐらい立ちっぱなしの可能性があるほど混んでいた。ここから白馬までは起きていた。途中の景色がきれいで、この先が楽しみになる。
・白馬着
帰りのことを考えるとブリ寿しは買えそうにない。時間が時間だったので急いで八方尾根スキー場に向かう。相変わらず駅前にコンビニがないな。
・白馬Happo
さっさとグラートまでのリフト券を買う。ロッカーに荷物を押し込もうとしたら小銭がないのでお菓子を買う。実は飲み物にすればよかったと後で後悔したりする。
・第１ケルンあたり
１２時ごろだったと思う。帰りのリフトと電車がなくなる可能性があるので、１５００前後で切り上げることに決める。頂上までは無理だろう、一泊する金もないし。
・上の樺付近で１５００
体がなまってるな。とはいえ、雪が腐ってはまりまくって丸山前でてこずる、ピッケル大活躍。時間が来たのでかえる
・かなりやばい下山
下手すればグラートの最終に間に合わないかも→間に合いました
・さらにやばい電車
今回はジパングなトラブルはないけど、なにも問題が起きない事を祈る。→金がないので特急券はカードで買うしかない。*3
・・まとめ
・ＭＬに乗り遅れたのは失敗
・アイゼンなんて使わないじゃん、稜線まで行ってないけど。上りも下りもキックステップがつがつ。
・スーパーあずさ混みすぎ。前回は奮発してＧだったから気づかなかっただけかも。
当初は夕食でも用意してから乗ろうと思っていたが、急いで乗って正解だった。
・今回も撤退になったけど、シリセード*4ができただけでも満足。雪が服の中に入りまくったけどな。それでも時間も節約できたし。
・シリセードする時はアイゼンつけないんだよね？。一度スピードが出すぎて軽く焦った。下手な場所だと滑落と間違えられそうな感じだった。
・スキー場の上級コース（オフピテ限定）でも滑りたいものだ、面白そう。
・今回もある程度の滑落停止訓練はできなかった。
