オタクのファッションは無味無臭であるべき

#ここでのオタクが漫画やコンピュータカルチャーオタク*1意味してるようなので、それに特化します。
そうすればファヲタのバッシングを受けることはないだろう*2
無味無臭というのは自己主張をしないという意味

ファッションに目覚めたオタクは大抵の場合、地雷を踏みます。

何故なら彼等がファッションのお手本にするのは「漫画」や「アニメ」や「ゲーム」のキャラクターだからです。たぶん「オシャレな漫画」として「ブリーチ」や「デスノート」あたりの名前を上げると思います。

ファッションに目覚めてゲームやアニメのキャラを手本にするか疑問。そいつらは概してオタク未満で、実は勘違いしてるだけじゃね?
俺が考えるには、マスメディアによる”オタクという意味の誤用”があるのではないかと。
おそらく社会的ひきこもりに分類される俺の考えとしては、そいつらのファッションするきっかけが高校デビューや大学デビューが多いのではないかと考える。ほら、参照先のところのエントリも4月26日だし。
  
よって、俺は新たな定義をしようと思う。彼らをこのように呼ぼうか
  
デビューエラーシンドローム
  
via:ttp://d.hatena.ne.jp/sukebeningen/20070426

(追記)
表題に触れてなかったので、一応触れようか。
ゲームカルチャーを服に溶け込ませようとせずに、無味無臭のファッションがよいのではないか。
変に自己主張をすると痛いと言われるのならば、無味無臭のファッションを目指すべき。
ま、無味無臭のヒトがそこらじゅうを闊歩する社会というのもどうかとは思うが。
  
ただ、無味無臭であることは、服の下のレイヤーの威力が大きく出ることにはなる予感。2つを天秤に載せたときにどう考えるべきかね。

*1:いい言葉が見るからないので長ったらしくなった

*2:どんなことしたって意味はない、とも思うが