いざという時に生活レベルを切り下げられるかが勝負

ttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061227/1167212479
金がないからサラ金で借りてまでブランド物買うとか言う奴は大抵、”生活レベルを切り下げざるえない時”に間違った選択をするはず。
それに正社員だって、22からの40年以上を安泰でいられるほうが少ないわけ。だいたい怒涛の合併の裏には解雇の嵐があるのだから。

余裕と自由こそが、お金で買える、もっとも価値あるものなのだから。

ホントそう思うよ。確かに時間を掛ければいいこともあるかもしれないけど、損益分岐点を考えた上で行動しないと損ばかりが増える。
  
そういえば働くって不思議だよな。自分で生産性を2倍に上げても給与は2倍にならないんだもんな。それなのに生産性を上げろって言うのは不思議だ。使用者側だけが利を得るのは理不尽。「雇用を守るからどうにかしよう」と考えないものか。
ついでに言えば、アルバイトと言うのは時給が安い分(学生ならば)長い時間を働きたいから生産性を下げるとかも考えられるよな。*1
  
こう書くと”学生を取るとニート”の癖にでかい口叩くなとか言われるのだろうか。

*1:アルバイト。というか26業務以外の派遣を含む非正規雇用が、個々において生産性を上げるメリットが解らない。夏ごろにどっかの大学のOCにでも言って聞いてみようかね。