こんなことしている場合ではないが*2  

もうこんな時間か*1

ふと思ったのだが、Winny裁判でifを考えてみる
  
もし、この裁判が陪審員によるものだったらどうなるのか。ということを考えてみる。*2
  
陪審員→国民から選ばれる。技術に精通してるかなんてシラネ、むしろしてないだろう。
陪審員→法廷に出るのだから顔バレ。場合によっては名前も?
  
と言うことは、Winnyの裁判では被告を支持しようとするものがいたとしても、ねじ伏せられるんじゃないのかと思う。
日本では起訴される→有罪であるとも言われているみたいなので、ありうる話だろう。ついでに量刑にも触れられたら検察側の求刑から毛を抜いた程度になるかもしれない。
  
それどころか、報道によっては大抵の陪審員*3が被告に有利な主張をする者をねじ伏せやすくなるんだろうな。
  
  
  
なーんて、こんな隙だらけのを垂れ流すのは、まだまだ青二才な証拠なんだろうね。こんなのではこの先苦労するだろうね。

*1:丑三つ時とか言うらしいぞ

*2:陪審員制度については要点しかシラネ。

*3:俺もある程度能動的に調べて、被告の主張を理解したのだから、突然選ばれた陪審員が技術に精通している確立は限りなく低い。被告人が余地のない悪だと報道すれば大抵の陪審員は有罪と考えるだろうさ。