案外少人数も面白いものだと思う

とある教員は面白いけど、役に立つ話をだらだらしたり、ある教員はいろいろ言いまくったり。
ないとは思うけど、俺が教員になるなら前者が理想だけど、後者も侮れない。と、書いておきながら数年後に戻ってきたら爆笑物。
  
話の内容としては、学内でもエライ人がいると、その人をうまく説得しないと理想とされる授業はできないんだな。ついでにその人が思い込みの頭が固いと、文理の融合で恐ろしいシナジー効果が起こるとか。一度解体してから再構築しようとしたら、エライ人の一存で違うものになってしまったとか、はい。
他にも、ひとつの問題を解決するのには1年では無理なこともあるし、恐ろしいほどの勉強量が必要なんだなと改めて感じたりもした。おそらくエッジを突っ走るにはネタを絞らないとやってけないね、とか。
  
  
ただ、あまり定員に対し少人数過ぎると担当する教員も複雑だろうね。ハコは大きいが履修者は5人とかで、さらにペアを組む授業だとカワイソス。見た限りではゼミのように見えなくもない。