正直ダメかと思っていたが

ちなみに部分的にデータが飛んだのは今月2回目です。1回目はデスクトップでありました。
なんとかなりましたよ、先生!。ただ、エラーコードをググっていたら一時悲観的になった事は否定しない。
結局は元通りになってないだろうが、ほぼ使える状態であるが、今回の傷がどの程度か把握してないので今後の後遺症が心配。
では今回のストーリーを見てみる。
0.スラドで「バッテリー温存のためにAC使用時は抜いてる」とかいうコメントを見て、思い出したようにバッテリーを抜いて使い始めた。
1.シコシコ巨大ファイルをDL中。FreeBSDのセットアップディスクのDLがすぐに終わったから、ついでにごにょごにょもDL。
2.なんか時間かかり過ぎ(実はtracerouteの結果が200msを超えてたような…?なぜだろう@後日談)
3.うわ、次の時間が始まってしまう
4.焦って片付けの準備を始める
5.動かそうとしたら電源ケーブルが引っ掛かりぬけた
6.あれ、「デンゲンオチタカナ?」→ガクブル
その後おそるおそる起動しようとしたら"INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE"とブルースクリーンが出て起動途中で止まる。
再起動してもダメだからエラー確定だと思い対処法を探した。とりあえず表示通りやってみた。「NOD様がいるのだから、ブートセクタにウイルスがいるはずがない」という仮定を組んでやったが、正解だったようでよかった。
  
今回の修復方法は
1.たまたま手元にあったOSのセットアップディスクでブートする
2.回復コンソール
3.CHKDSK /R
4.なんかフリーズしてるのかと思うほど時間がかかる。のち、修復終了。
5.前段階でかなり時間がかかったが何とか使える状態になった。
winGUI@コマンドプロント上でCHKDSKやってエラー修正がほぼできたみたい。
ただ、/Fスイッチをつけなかったから、全てがフィックスされたとも言い切れないと思う、今。
よく考えたらブート可能と書いてないのにUSB-ATAバイスにCD-ROMドライブくっつければ良いなんて良い時代だと思う。
  
そういえば、数年前までコンソール画面というかCUIは大嫌いだったのに、最近はかなり慣れてきた。
というよりも、大学で楽に課題を出すのにはCUI使えなきゃまずかったりしたからかな。
あとは中二病の影響かもな。「まわりの奴らはGUIしか使えないけど、俺はCUIバリバリ使いこなしてるぜ」とか?
  
ホントよかったよ。「レポートも全てが吹っ飛んだかもしれない」と、電源を切ってしまったときに思ったからね。
レポートが飛んでいたら全てはやり直し。こんなのを"人生オワタ"とか言うのかな?
とりあえず、昨日中に終わらせる予定だった”ミクロの世界探検(初級編)”が終わらなかったことが不満。演習もまったくできなかった。
その某大でも使われているらしい教科書の中では高校3年の世界が存在してないかもしれないことも不満なのは秘密だ。*1

*1:部分って高校だよな、間違っても大学じゃないだろ。そうだといってくれorz