ここ、数年から十数年初の占拠事案に発展するか

かもしれないし、しないかもしれない。けれど、今厚労省講堂内にいるのは(おそらく)事実なのだから*1、5日以降におとなしく出て行くというのは、それもそれで難しい問題だと思う。主催者的に考えて。
  
という事で考えられるのは
1.5日0時までに退去
2.5日早朝まで交渉
 2−1.交渉が決裂して(事実上の)講堂占拠→官権による武力行使の始まり始まり*2
 2−2.省外のどこか(たぶん都内)に固定的キャンプが出来る
  
この中の2−1.は政治的には出来そうに無いといと思う。やってしまうと次の選挙で負けますよ。そこで「近年、街頭を含め活動が活発化している権力」の暴走というのも、さすがに考えにくいな。*3
しかし、従来の日本国内事情とは変わりつつあるのだから、「日本国外で起きている事象が日本国内で起きない」という事を断言するだけの材料見当たらないのだから、頭の片隅には入れておくべきなのだろうと考える。

*1:加工された情報である可能性を考えておくだけの事

*2:意図的にバイアスを掛けてます

*3:シビリアンコントロールが効いているという前提で