東京は最低気温が+3度ぐらい

+3度は、自分の中では部屋にいれば暖かいほうだと思う。雪山行動中なら確実に暖かい。
  
山の中の最低気温−10度ってどれぐらい寒いんだろう。環境はビバークで。
それと、−10度の寒さの中で眠れずにいたけど、疲労の重なったからなのか、眠ってしまった…という時は、その後起きずに眠りつづける事になりそうな気がするんだけど、実際はどうなのか。
アンダー+ミドル+ハードシェル上下を装備するとある程度マシだとは思うけど、やはり凍死…するのかな。
  
  
  
話をまとめると
・雪山で小屋に泊まる財政的余裕はない→冬期小屋もない山域
・だとしたら幕営しかない
・だからといって、テントはあるけど、シュラフの対応温度がわからない。確実にいえるのは+5度(ぐらい)の時に書いてきに眠れなかった。たしかあれは数年前のクリスマスの事でした。
・屋外温度0度の時の奥多摩の某非難小屋でつかったけど、とてもじゃないけど眠れたものではない
・以上の事から、今のシュラフは+8度程度まで対応じゃないかと
→外気温−10度で使ったら凍死するんじゃね?
  
  
ちなみに、−10度程度で使えるシュラフはかなりの金額するそうな。