時かけ観てきた

 本人は水曜でも感謝デーは翌週だと思い込んでいて、偶然1000円で見れたことに少し驚いた。想定外の出費があったけどなんとか吸収できた。でも今は妙に疲れてるので大まかな所以外は朝起きてからにしよう。
 まず、言えるのは、見た目はアニメ映画版=(ドラマか原作+コミック+α)/2だということ。
ドラマが3次元派だと考え、コミックが2次元だと考えると中道2次元あたり。ネズミのような中道3次元ではない。
内容は原作を踏まえつつも新しい。タイムリープの瞬間がわかりやすすぎるけど、タイムリープ中のCGは良いと思うね。いっそのことネズミ王国にあるスターツアーズの機体の中で見たかった。あれなら臨場感抜群だろうし。

大まかに言えば、ヒロインは本職でなくても現役高校生だったから、まーいいんじゃない。永遠の17歳のやる時かけもそれはそれで味があるとは思うけど。
他には、知ってるけれど、少し変えてる背景みてニヤニヤしてしまい集中できないじゃねーか。細かい所にニヤニヤしたりしたけど、−−−で−−に突っ込むときに止まれないのにはヒヤヒヤしたね。一時期、自転車を酷使してい事があったが、そのとき走行中に止まれなくなってパニクリかけたな。あれがスピード出していて運が悪いと人生オワタになるんだよね。ましてやタイムリープなんぞできないのに。
  
まーあれだ。高校時代にいい思い出がない人が見ると、少し何かが痛むかもね。あーあ、俺もあんな広い敷地で高校時代を過ごせば何かが変ったりしたのかな。と、ぼやく。ついでに、角川のとっつあんは仕事がうまいな、とも思う。
  
こんな時にコミック版の在庫を持たないアマゾンは何を考えているのかわからないものだな。自分は札幌のJRタワースクエア内の書店で買ったけど、そこまでして買いに行く人はいるのかね。*1

*1:注:旅行のついでに買った。