私は

悩んでいる。自分の行動が人に影響を与えることがある。ということは理解している。*1
今、突き放すことにより、その人の人生を変えてしまうかもしれない。それならばツナガリ自体をもつことをやめたほうが良いのではないか。
院生を終えて、期待を背に助けてもらったものの、セイカを出せなかった者。
自分の決めた期限を越えてもできない目標。裏切ってしまったこのオモイ。そして身近なセカイから消えてしまう恩師。
支えるものがなくなったとき、はたしてどうなるのか。
そして、私にはその重荷の欠片を背負うことができるのだろうか。
  
…。ああ、難しいよ。大学生になってよかったと思う。現在の大学でも正解だったかもしれない。
見たくもない現実を見させられてある意味幸せだ。踏みとどまって正解だったのか。*2
  
まあ、特許局で役人やりながら研究を続けたといわれているアインシュタインは、ある意味正解だということかな。
#まあ、スーパーサイエンティスト(超科学者)を目指している俺の辞書には”失敗”という文字はない。*3
#と、いうことを書くぐらいヤバメの状況。もっと、もっと、バカでいたかった。

*1:だからといって…。今回はやめておこう。

*2:実際は踏みとどまったわけではない。ぜんぜん勉強できない奴が志望校にはいるわけがない。はずだ。

*3:んなわけない。